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掲載日：2024-02-14

鈴鹿センター営業所国府第一作業場 建設工事に伴う地鎮祭について

　日本梱包運輸倉庫株式会社は2024年2月14日、三重県鈴鹿市において 鈴鹿センター営業所国府第一作業場の建設工事に伴う地鎮祭を行いました。
生産ラインに同期して部品を供給する中継基地いわゆるDCC機能を支える在庫管理/配送管理などのシステム化の導入に努め、高効率な作業場の運営を目指します。また、自動車関連企業の電動化に向けての変革が求められるエリアでの物流・倉庫需要の高まりに合わせ、事業拡大を図ってまいります。
鈴鹿センター営業所は東名阪自動車道「鈴鹿IC」から9.7km(15分)、「亀山IC」から15 km　(20分)に位置し、愛知県名古屋市まで約1時間、大阪府大阪市まで約2時間でアクセス出来、中京圏はもとより関西圏への利便性も高いロケーションとなっております。
営業開始は2025年4月を予定しており、鉄骨造総4階建て作業場の延床面積は16,456.10㎡、設備は、貨物用エレベータ3基、ドッグレベラー2基、コンテナ用トラック用ピット6レーンを計画しております。ダブル連結トラックにも対応する構内スペースや将来の車両電動化も見据え、ソーラーパネル搭載可能設計としており、また停電時外部給電により倉庫稼働を可能にするため、給電端子を屋外に設置するなどBCP対応につきましても行っております。

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